診療時間
9:00 - 13:00
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14:30 - 19:00
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※土曜日のみ 9:00〜14:30(休憩なし)
祝日診療は行なっておりません

小児歯科

PEDIATRIC DENTISTRY

MEDICAL 治療内容

歯医者さんは気持ちのいいところ

歯科医院は虫歯ができて痛い治療をするところではなく、歯をきれいにする気持ちのいいところと思ってもらえるようにスタッフ一同予防歯科に力を入れております。
お子様の健康な口の機能(食べる・飲み込む・正しい発音)を育てるために乳歯が出てきたら3ヶ月に一回定期的な検診、細菌をとるクリーニング、歯質強化の為のフッ素塗布をおすすめしております。

FLUORINE CARE フッ素ケアについて

小児のクリーニング(フッ素塗布)について
当院では、お子様が好きな味のフッ素を選んで、クリーニングの練習を行えます。
小児のクリーニングは初めから上手にできることが少ないです。まずはクリニック、スタッフに慣れていただきながら少しずつクリーニングの練習を行なっていきますのでご安心ください。

PROCESS 治療の流れ

お子様の歯科医院にいくタイミング
01
乳歯が
生え始めの時期
生後6ヶ月くらいから乳歯が生えてきます。
乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすいので、乳歯が生え始めたら、一度ご来院ください。この時期からの予防がベストです。
02
永久歯が
生え始めの時期
個人差はありますが、5〜6歳より永久歯が生えてきます。生えたての永久歯は虫歯になり易く、生え変わりの時期の管理をどれだけきちんと行うかがむし歯をつくらないためのポイントとなります。
乳歯からのケアを行なっていることが理想的ですが、今までケアを行なっていなかったお子様はこの機会にケアの習慣づけを行いましょう。
03
悪習癖が
目立つ時期
大きくなっても指しゃぶりをしていたり、学校で頬杖をついて授業を受けていたり、唇をいつも歯でくわえていたり…そういった癖が習慣化すると歯並びや骨格の正常な発育や姿勢にまで影響が出てきてしまいます。既にそのような悪影響が出ているお子様に対しての装置やトレーニングがございますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。
04
食事や栄養の変化が
気になる時期
当院には管理栄養士が在籍しておりますので、食育についてや、しっかりと噛む子を育む為の御相談に乗り、サポート可能です。小さなうちから口腔内環境を整える事が、食育や健康に繋がる重要性は、近年多く取り上げられています。授乳期から手づかみ食べの離乳食期、幼児食期まであらゆる時期のサポートに努めさせて頂きます。
お子様のむし歯予防は生まれる前から始まっている!
お子様のむし歯菌は近くにいる大人の口の中の細菌から感染します。
お子様が生まれる前からご両親の口の中にいる細菌を少なくすることで感染のリスクを少なくすることができます。
お母さんの妊娠時期はつわりの影響でブラッシングがしずらくてお口のケアが不十分になりがちです。
つわりの程度に応じてケアの方法をお伝えしますのでご相談ください。
[細菌を少なくする方法]
唾液検査を受けて目に見えないむし歯のリスクを把握し、
予防管理していきましょう。 定期的にクリーニングを受けることが細菌を少なくするコツです。

POINT 治療までのポイント

お子様を歯医者嫌いに
させないための7つのポイント!
お子様にかける言葉はプラス思考の言葉で!
POINT01

お子様に誤った先入観を与えないように、大人の何気ない言動や行動を改めて見直すことが大切です。歯医者でおそうじすると気持ちいいよ!ぐらいのプラス言葉を使いましょう。

お子様に嘘をつかないようにしましょう
POINT02

お心あたりありませんか?行くだけ、見てもらうだけ、と嘘をつかないようにしましょう。
処置が必要になった場合は「ダマされた?!」と思ってしまう場合がありますので、「あーんしてバイキンやっつけてもらおうね」など、やさしい言葉で説明してあげてくださいね。

歯医者に行くことを脅し文句にするのはNG!
POINT03

歯医者に行くことを脅し文句に使わないようにしましょう。
歯医者を「罰」にするのはやめ、「行ったらいいことがあるよ」と教えてあげてください。

突然歯医者に連れて行かないようにしましょう
POINT04

お子様にも心構えは必要ですので、
「歯医者さんにいってきれいになろうね」のひとことを!

痛い、こわい、がまんしてなどの言葉はNG!
POINT05

痛い、こわい、がまんしてなどの言葉を使わないようにしましょう。
痛くないから、こわくないから、はお子様に意識させてしまいます。痛くなかったでしょう?と確認するのもやめましょう。

緊張しない、
不安なそぶりを見せないようにしましょう。
POINT06

お子様はご両親の表情をきちんと見ています。大丈夫です!まずはご両親がリラックスしてくださいね!

終わったら褒めてあげましょう!
POINT07

お子様は「できた!」が嬉しいものです。
治療の時でも、定期検診でも、今日「出来た事」を褒めてあげましょう。コツはちょっと大げさなぐらいに。「できた」ことを周囲から褒められる事により「できる自分」を認められた感情を抱くようになり、次回からの通院もスムーズになります。家に帰ってご家族の方からもほめてもらえればさらに効果的です。

OTHER CARE その他の治療

お子様のお口の健康を守るために
[お子様の歯はむし歯になりやすい]
乳歯は永久歯の約5分の1ぐらいの硬さしかないために、ミュータンス菌が出す酸によって簡単にむし歯になってしまいます。
永久歯に生え替わるからといって乳歯のむし歯を軽視してはいけません。乳歯はその後の永久歯列に様々な影響を与えますので、乳歯からしっかりとむし歯から守ってあげることが大切です。
01
むし歯がうつる
最大の原因はご両親
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはむし歯菌は存在しません。
両親や周りの人のキスや口移しなどで細菌が感染してしまいます。
しかしスキンシップはとても大切です。
安心してスキンシップが行えるように大人の人も定期的にクリーニングや唾液検査を受けて細菌を減らしましょう。
02
日常のクセから
歯並びが悪くなります
指しゃぶり、口呼吸、頬づえ、歯ぎしり、爪噛み
上記のクセがある場合は注意しましょう。
それでも治らないときはご相談ください。

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