審美治療
MEDICAL
治療内容
見た目が気になる方の対処法
あなたの日々の生活を充実させるために『美しい歯』を取り戻す治療を行っています。
見た目が既に気になっている方には、次のような対処方法があります。
POINT
ポイント
精度の違いがある
ここでは、見た目に焦点を当てていますが、
保険が適用される治療と保険外の治療は見た目以外にも大きな違いがあるのです。それは、治療の精度の違いなのです。
保険でも最善の治療が出来るかというと、それは現実的には難しいのです。
保険制度では、1つの処置がいくらというのが決められています。それはすごい上手な人がやっても、大学を卒業して1年目の人がやっても価格が同じなのです。
しかも、その金額の設定が非常に低くされているのです。
保険で4番目の歯を銀歯で治療すると、25,000円程度です。
これを保険外のセラミックで治療したら80,000円です。
これだけ金額に差があったとき、治療の質に差がでるのはやはり、当然ではないでしょうか。
治療の質はどれだけ時間と手間をかけられるかによります。大きな金額の治療な程、時間をかけられる側面もあるのが日本の歯科界の現状です。
かといって、保険の材料は国が認めているものですので一言では語れません。当院では選択肢を多数ご提案出来ますので、一緒に最適な方法を考えていきましょう。
よくたとえで使われるのが既製服とオーダーメードの違いです。
私もオーダーメードのスーツは作ったことないのですが、既製服の限界は肌で感じています。
「これデザインは良いんだけど、き、きつい!もう少し、やせていたらなー」
「これ、もうちょっと色が濃ければいいのになー」
「このスーツ、見た目は良いんだけど、肩がこるんだよね」
「足の大きさが左右違うから、左右別々のサイズを買えれば良いのに・・・」
このようなことを感じたことはないでしょうか?
これと同じことが歯科治療でもあるのです。
保険治療は金額が限られているので、使える材料、使える時間が限られています。
そうなると、もちろん、一人一人に応じた治療をするのですが、どうしても精度が落ちてしまいます。
精度が落ちると、洋服が体系に合ってないのと同じような不具合が生じます。
たとえば、咬みあわせが合わなくなってしまったり、
自分の歯とかぶせ物の間に隙間ができてしまってむし歯が再発しやすくなるなどです。
しかし、自費治療ですと、十分な時間、高価な材料が使えますから、
精度を十分に上げることができるのです。
精度が上がると、洋服が体型にフィットしているのと同じように、咬みあわせがぴったりし、
自分の歯とかぶせ物がしっかりフィットして、隙間を極限まで少なくすることが可能になるのです。
つまり、
自費治療ではドクターが持っている技術を最大限引き出し、
そのドクターの最高の治療を受けることが可能になるのです。
しかし、保険治療では、時間と材料の関係上、60~80%ぐらいの治療しか受けることが難しいのです。
また、オーダーメードであれば、
「デザインをこうしてほしい」とか「ここをもうちょっと、こうしてほしい」
という要望に応えることが出来ますが、既製服であれば、あるものの中から選ばなければなりません。
それと同じように保険のかぶせ物だと、
例え白くなっても、出せる色は少なく、時間が経つと変色してしまいます。
しかし、保険が適用されない自費であれば、
色は天然の歯に合わせることが出来ますし、変色もしません。
自分の口元に自信を持って生活していけること
自分の口を健康に保つために、最高の治療を受けること
これらに、あなたはどれだけの価値を見出すでしょうか?
価値を感じる方には、保険外の治療も検討されることをオススメします。
CADCAM導入による審美歯科治療へのこだわり〜お口の中から金属をなくしませんか?
APPROACH
対処法
歯の表面についた着色やタバコのヤニをお取りします。
歯石が付いている方は、この治療の前にスケーリング(歯石除去―保険適応)が必要です。
ホワイトニング診療は、歯を削らずに、ホワイトニング剤によって歯を漂白(白く)する治療です。歯の表面の汚れを落とすだけでなく、歯の内側から歯を白くしていきます。歯はお顔の中心にあって、初対面のときにも目がいきやすく、歯を白くすることは好印象につながります。このため笑顔をより美しくしたいという女性だけでなく、営業職や人前に出ることの多い男性の方でもホワイトニング治療を受ける方が増えてきています。当院では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」の2種類をご用意しております。
- 歯科医院で行います。
- 1回30分から1時間くらいかかります。
- 数回の来院が必要です。
- 高濃度の医療用薬剤を歯の表面に塗布し、
特殊なライトを照射できる。 - 結婚式や就職活動などの予定があって、
早く漂白効果を実感したい方にはおすすめ! - セルフホワイトニングではできない白さを手に入れられる。
- 歯科医師や歯科衛生士が施術してくれるため、
ムラになる心配がほとんどない。
- 高濃度の医療用薬剤を使用するためホームと比較すると、ホワイトニング中やホワイトニング後に一時的に歯にしみることがあります(ただこのしみは通常24時間以内に収まります)。
- 自由診療(全額自己負担)のため、ホームホワイトニングやセルフホワイトニングと比べて費用が高くなる。
- ご自宅で、自分自身で行います。
- 効果が出るまで個人差はありますが、
2週間から4週間の期間が必要です。
- じっくり漂白していく分(1カ月以上)、オフィスホワイトニングよりも白さが長続きし、加齢による着色にも効果があります。
- ご自身の好みの色調になるまで継続して漂白できる。
- 追加でホワイトニングを行う場合には、薬剤費用を購入するだけで済む!
- 歯が白くなるまでに時間がかかる。
- ご自宅で行うので手間がかかる(継続するかは自己責任)。
金属を使わない、白いセラミックのみの補綴物(修復物)です。現在世界的に歯科界では、お口の中をノンメタル「金属を無くす」治療にシフトしていく方向にあります。セラミックは天然の歯に最も近い色調が得られやすく、変色が起きにくい陶器のような透明感があります。衝撃にはもろい為、奥歯の治療には不向きですが、審美を追求した材料です。
ジルコニアは、近年注目を集めているセラミック治療のひとつです。ジルコニア(正式名:二酸化ジルコニウム)とは、包丁やゴルフクラブさらにはNASAのスペースシャトルに使われるほどの強度と人工ダイヤモンドとして装飾品に使われるほどの美しさをあわせもった素材で、金属に匹敵する程の強度を誇ります。デメリットの一つとして、治療の金額があげられます。ジルコニアは保険適用外の治療となりますので、銀歯などの保険適用できる治療よりも高額になってしまいます。また「ジルコニアは歯を削る量が多少多くなってしまう」とも言われていますが、歯を削る量は歯科医や歯の状態によって異なりますので一概には言えません。
レジンと呼ばれる白い複合材料をご自身の歯の色に合った物を選択し、虫歯や古い詰め物によって変色した部分を補います。保険診療可能な為比較的低コストで診療を受けて頂けます。
保険診療外の入れ歯で、歯を失った部分を隣の歯を大きく侵襲する事無く補綴することが出来ます。また、入れ歯のバネの部分が歯茎と同じ色なので、審美的に優れています。とても薄型で軽量ながら耐久性と適合性及び適度な弾力性を兼ね備え、異物感のない快適な着け心地をお約束します。入れ歯が沈むのを防ぐ為の小さい金属のみを使用し、大部分はとても軽くて丈夫な樹脂で製作されるとてもフィット感の良い入れ歯となっております。
タバコや遺伝による歯茎の黒ずみをレーザーにて健康的な色に改善することが出来ます。
※価格は税別となります。